top of page
検索

川端 美波 一年で一番スポ健を感じられる日

  • Y・N
  • 2016年9月13日
  • 読了時間: 8分

Y・N

「はいこんにちは!」

美波

「こんにちは!」

Y・N

「それではお名前と所属、LTEの担当部署を教えてください!!」

美波

「スポーツ健康科学部三回生の川端美波です!LTEの担当部署は総合演出班です!」

Y・N

「美波さん、今日はよろしくお願いいたします!早速ですが、総合演出班はどのようなことをしているのでしょうか??」

美波

LTEを彩る、っていうのが一番合ってるのかなと思います。具体的に言ったら、企画の終わりに向けて盛り上がりを創っていけるような仕掛けを創ったり、今年は閉会式も面白くなるように仕掛けを考えたり、会場装飾や音楽とかでLTE全体を彩ることをしています!」

Y・N

「なるほど、競技種目がメインとしたら、そのメインを周囲から装飾していく、彩っていくというものが総合演出班ということですね!!ちなみにどうして演出班に入ろうと思ったのですか??」

美波

「理由は二つあるんです。今までいろんな企画をやってきたんですけど、演出に携わったことは一回もなかったんですよね。競技種目を考えることや事前企画を考えることはあったんで、何かやったことないことをやってみたいと思ったことが一つ目の理由ですね。あとはLTEってスポ健の伝統的な位置づけの企画じゃないですか?そこでこんなことができたらいいな、面白いだろうなって想いが、去年のLTEを企画してできたので、自分の手でLTEを彩る部分の演出をやってみたいなと思ったのが二つ目の理由ですね!全部初の試みです!」

Y・N

「いや、いいじゃないですか!今までやったことのないことに挑戦するってところが特にいいですね!初の試み、全力で成し遂げていただきたいなと思います!そんなLTEも残すところあと1週間になりますが、今のお気持ちはいかがでしょうか??」

美波

「みんなも言っている通り焦りというのはあるんです。ただ、なんだかんだできちゃうんだろうなって思うんです。というのも、自分は演出班って言ったんですけど、当日が近づくにつれて班の団結力が強くなっていっているような、そんな感じがするんです!当日を迎えるまでは、それぞれやるべきことはあるので、別々の場所で活動をしていたりするんですけど、当日が近づくにつれて仲が深まるというか、相手の考えることが分かってくるんです。だから、その力もあってなんだかんだできちゃうんじゃないかなって思います!もちろん焦りはあるんですけどね(笑)」

Y・N

「班の団結力が徐々に高まっていって今まで出せなかった力が、だんだん出せるようになるって感じですね!それは自分も体感したことがあるような気がします!ありがとうございます。それではお次に美波さんがこのLTEにかける想いを教えていただきたいなと思います!」

美波

「想いですか……そうですね。今年のテーマが全力少年なので、一日が終わったときに本当に疲れ切っていて欲しいんです!閉会式が終わったときに、あー疲れたって座り込んで、それでもなんかやり切ったなって感じてもらいたいんですよね。こっちが考えている仕掛けが参加者の皆さんにどう伝わるかはわからないのですが、仮に違う伝わり方であったとしても、参加者が全力になる手助けになっていたらいいなって思います。そのためにやっぱり音楽とか雰囲気づくりっていうのはしっかりやっていきたいですね!!」

Y・N

「なるほど!全部終わったときに疲れ果てていて欲しい、そのために全力になれるような仕掛けを創りたいって感じですね!全力になり切って大学生であること忘れそうですね!自分たちがただのガキじゃないかって感じで(笑)」

美波

「そこなんですよ!!今年のテーマ全力少年じゃないですか、これって全力も大切なんですけど、少年も大切なんです!昔って遊ぶことに全力だったじゃないですか!鬼ごっことかでも全力で駆け回ってたと思うんです。そんな少年心を取り戻してほしいんですよね!それができたらなんか学校始まってからのみんなが明るくなっている気がするんです。」

Y・N

「少年心を取り戻してほしいと……。なるほど。ほかの方は全力が!全力で!っていうことはたくさんあったんですけど、少年に着目した方はあんまりいなかったように感じます!こうやって聞いてみるとすごく大切ですね!」

美波

「少年もとっても大切なんです!運動会って中学からは体育祭じゃないですか。イメージとしては競技なんですよね。玉入れとか綱引きとかしないんですよ!走ることとかダンスとか、競技種目がメインになると思うんです。LTEではそうじゃなくて楽しいこと、楽しむことが大切なんですよ!THE運動会ってものを体感して、懐かしい気持ちと一緒に楽しんでもらいたいなって思います!!」

Y・N

「懐かしさ、幼心もぜひ感じてもらいと!また新しいお話が聞けて自分はとても嬉しいですね!ぜひともたくさんの人にこの少年の大切さを感じてもらいたいですね!!では大分話しきってしまったところもあると思うのですが、このLTEの魅力について少しお話を聞いてもいいですか??」

美波

「そうですね。多分ほかのみんなも言っている所だと思うんですが、今回のLTEはスポ健の全員が対象じゃないですか!聞いた話だと政策科学部とかでも学部で集まるということもあるみたいなんですが、教授や事務室の方が参加されることってないみたいなんです。本当に学部の全部、OB・OG、教授・事務室も含めて集まることができるのってスポ健だけだと思うんです!!OB・OGを呼び始めたのは今年からだと思うんですけど、それができるようになったのも何年も何年も続けて伝統になりつつあるからだと思うんですよね。そしてそんな企画もこのスポ健のLTEだけだと思うんですよ。他は本当にないと思うんです。そんなところはみんなも知っていると思うけど、本当に魅力だと思うんですよね!」

Y・N

「スポ健に関わる人すべてを対象にする企画はこの立命館においてもLTEだけであって、それが本当に魅力であると。もはやLTEの魅力を通り越して、スポ健であることそのものの魅力みたいな感じですね!」

美波

「そうなんです。だから一年で一番スポ健っぽいことをして、スポ健でよかったなって思ってもらえたら成功なのかなって思います!」

Y・N

「本来のゴールのもう一つ先を行ったゴールということですよね!なにかLTEというものがさらにスポ健にとって必要で、重要で、僕らの将来を形作るきっかけになるものなのかなって感じがしてきました!本当にありがとうございます!!ではすこしお話を変えて、昨年度までのLTEで印象的なエピソードや想い出があれば教えていただきたいなと思います!!」

美波

「一回生の時は、同じチームの数人の先輩と知り合いで他は全く知らないって感じだったんですよね。でもこのLTEにいったおかげで本当に知らない人とも、盛り上がれてすぐ友達になれたんですよね!これも本当にスポ健だけだと思うんです。だからこのすぐ仲良くなれるスポ健の魅力もLTE成功の秘訣なのかなって思います。二回生は企画側に回って、事前企画班に入ったんです。というのも、一回生のLTEでまだ仲良くなり足りないって想いがあったんですよね。だんだんよっ友になっていってしまったんですよね、日が経つにつれて初めは挨拶していたのに、だんだんそれもなくなっていってしまって。それって本当にもったいないじゃないですか!だから事前企画班に入ってそのチームがより仲良くなれる企画に携われたらいいなって思ってその班に入りました!最終的に自分たちが想定していた企画は全部やり切れなかったのですが、本当に全力で最後まで考え抜いたからやってよかったなって思います。たまに何やったかなって言っている人も多いんですけど、一回生の時のLTEより二回生のLTEの方が仲良くなれたっていう人が多かったんです!!二回生のLTEってなんなら、LTEが終わった後チームでご飯にいったんですよ!その日に出会った人たちがその日にご飯に行く、そして帯同者も誘ってくれるってことが本当に仲良くなれた証なんだなって感じました!それで本当に事前企画を考えてよかったなって思いました!まあそのあとの片づけがあっていけなかったのが本当に悔やましいのですが(笑)」

Y・N

「LTEに関するエピソード、こんなにもたくさん、そして熱く語ってくれて本当にありがとうございます。参加者としてはもちろんですが企画者としてもその経験から語られる生の声って自分は一番伝わるものがあると思うんです。だから美波さんが語るこの経験が誰かの心に響けばいいなと思っております!それではお時間もいいところになったので、最後に一言頂いてもよろしいですか??」

美波

絶対最高の夏の終わりになると思います!LTEが終わった後の夕陽って本当に綺麗なんですよね、一番好きなんです。だから本当に楽しみにしていてください!!」

Y・N

「LTEの終わりは夏の終わり。早くその景色が見たいですね!!美波さん、今日は本当にありがとうございました!最後の夕陽が綺麗にみられるようにテルテル坊主作っておきますね!」

美波

「ありがとうございました!」

Y・N

「初の2桁突入、第十弾を着飾ってくれたのは川端美波さんでした!次回はどなたがいらっしゃるのでしょうか!そしてそしてなんとこのHP来場者数ものべ1000人を超えました!本当にありがとうございます!!LTE STAFFの熱い話はまだまだ続いていく予定なので次回も楽しみにしていてくださいね!それではまた次回!!」


 
 
 

Comments


最新記事
特集記事
タグから検索
bottom of page